ファミリーライブラリーのある家
- 2016.05.01
家族とのつながりを感じるファミリーライブラリーがお気に入り
設計上2階の踊り場を広く取れたため、この部分をうまく活用できるように設計士さんと打合せを重ねて実現したスペースがファミリーライブラリーです。
以前から大変だった本の整理を集約できるファミリーライブラリーは、家族の皆が使える空間とする事で共有性ができ、親子がそれぞれどんな作業をしているのか?どんな本を読んでいるのか?などを把握することができます。
親子それぞれの部屋を持つことで、部屋自体は完全に独立した空間となってしまいがちですが、このスペースがあるこで、親子の会話自体より楽しくなってきて、お互いに興味を持ち勉強で分からないことがあれば相談できるなどの効果が生み出されています。
また、ファミリーライブラリーの背後には1階に通じる吹き抜けがあります。
2階の吹き抜け部には大きな天窓が設けられ、明るいく開放的で、居心地の良い空間となっています。
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住む人の動線を考えた方が設計
2階へ行くにはリビングを必ず通るので、家族と顔を合わせる動線も気に入っています。住みはじめてからも、家に関する相談に応えてもらえるのでとても心強いですね。
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リビングからフラットに繋がるデッキ
夏には子供たちがプールで遊んだり、外遊びを楽しんでいます。
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リビングに空いた大開口の吹き抜け
空間は広くても高気密・高断熱にこだわった空間なので熱の取り逃がしません。太陽光発電と家庭用燃料電池「エネファーム」のW発電を導入し、使わない電気は売電もでき、経済的な日常を実現しています。
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たっぷりの収納スペース
IKEAで購入したワードローブ。クローゼットの天井にも小物をしまえるスペースがあります。
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ちょっと一工夫の収納スペース
両サイドに伸びるテレビボードは収納の役割も。一面にスペースを設けることで、物の置き場所を集約きるので、その結果他の場所に物が散乱しません。
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スマートハウスが建ち並ぶ街並み
“地球にやさしい”“家族にやさしい”をコンセプトに誕生した「プログレスガーデン城陽」には、高気密・高断熱にこだわった“エコなお家”が建ち並びます。