仕事とは何ぞや!給湯器の修理から学んだこと。
- 2023.02.22
- ホームケア
本日はOさま邸
床暖房の修理依頼でした。
その際の感動した出来事をご紹介させていただきます。
床暖房でエラー表記がでた。寒いのに床暖房を使用できない。⇒お施主様より電話⇒リンナイさんへ連絡⇒現場へ駆けつける。
その際にリンナイさんのメンテナンスの担当さんの動きに感動しました。
O様邸の住所を見て8年ほど前に一度修理依頼で来たことを覚えてらっしゃった。
そこからの動きが凄かった。
床暖房が利用できなかったらお施主様困られるだろうと考えていただき
機転をきかせた修理でした。
水漏れ箇所にアルミテープの応急処置
部品を取り寄せてから修理するのが基本だと思いますが
施主のことを考えた創意工夫した修理対応に感謝と感動を覚えました。
ハナレグミの【みえない時間にみえない場所で】
歌が頭の中でまわりました。
リンナイ メンテナンスの方の気概を感じました。
住まい手の大切な家。
メンテナンスをきちんとして使っていただきたい。
そんな思いが背中から伝わってきました。
私も営業としてこうありたいと思った次第です。
売った後のフォローがいかに大事か。
そんなことを学ばせていただきました。
最後の言葉にしびれました
修理が完了した後、担当の方から
「これで当分は大丈夫です。」
とのお墨付きをいただきました。
自分の家と思い向き合えるか。
ここに尽きると思いました。